相模湾、定置網 航行中の気になる事 航行中の注意点
詳しくは海保HPへ
相模湾三浦半島で魚が釣れないのはきっと定置網が多すぎるからでしょう
私の腕が悪いのかな
網の目を大きいのに交換して欲しいです。せめて小魚は逃がして欲しい
小さないわしまで根こそぎ取られてしまう
昨年もかなりのマグロが入っています。 マグロからイワシまで根こそぎ
航行中での気になること
航行中ボート機関トラブルは今の所ありません
最初乗り始めて怖かった事
1、相模湾三浦側は定置網がかなりあります。
いずれも分かりずらいです。
想像異常な大きさの物も多いです
500m×500mぐらいありそう
浮きで網を吊るしてるのですが
海面にあるので
航行中は見えずらいです。
浮きに旗があるのとないのがあります。
もし突っ込んでしまうと
かなりの損害になるので保険には入りましょう
定置網は大きいものでは3億円ぐらい請求が来る場合もあるでしょう
海面から海底までワイヤーで斜めに張ってあるので
海中は広がっています。
ボートが引っかかるだけならまだしも
最悪の場合ペラに巻きつき、そのまま沈没もあります。
30fの豪華クルザーも巻き込んで沈みました。
その他
ワカメ養殖の棚もあります。 延縄漁や刺し網漁もあります。
相模湾は小船でトローリングしている漁師さんもいます。
ダウンリガーが多い
貝類などの潜水漁してる漁師さんもいます。
たこつぼ用の浮きはいたるところにあり
定置網
延縄 外洋の大型の物とごく小さい物があります。
刺し網
2、 イケスを曳航している船舶
黄色い点滅灯火を一応つけていますが
回転灯です。夏の炎天下ではほとんど見えません
イケスなので海の中です。浮きがありますが
見えません 旗もありますがこれもみえません
曳航ロープは100mぐらいのもありました。
私はわからずぎりぎりで回避しました。
速度は低速10km未満
遠くから見ると停止している状態に見えます。
3、 浅瀬など乗り上げないのは当たり前ですが
いつもは通れても
大潮で異常なほど潮が引いている時もありました。
(SRV-20は50cmも水深あれば通過できますが砂地で試した事あります)
湘南の夏は浮かんでる物体が凄く多い
船やヨットやジェトはもちろん
カヤックや手こぎボート
小さい船がいる場合は
引き波を絶対立てては行けません
少しでも嫌な思いさせたくありませんので
湘南はマナーが悪いエンジン付きの船舶が凄く多い
漁船も含めてひどいです。
キャリアがありそうな人ほどマナーが悪く思えてきます。
引き波立てても関係ないよの勢いで
突っ込んできます。
50fクラスの漁船が全開で私の側を通過してきます。
私は回避できるようにアンカーは使いたくないです。
相手がよけると思ってる船舶も多数です。
他の地域は知りませんが
湖ではウエイク艇が一番マナーが悪い印象がありました。
最近はジェットのマナーが良いと思います。
マスコミなどでたたかれてので良くなったのでしょう
操船は知らないと危険ですが知っていれば大丈夫です。
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