2017年05月08日
ヤマハ FR-21ⅡEX 補機 船外機 F8
補機ブラケットです。
今回手に入れたブラケットは
船外機の重量40kgまでのようです。
F8のL足は44kgあります。
取付ける準備はしましたが、揺れてるボートの上で
船外機を下げる事が可能だろうか? 取付方法を再度検討しています。
補機ブラケットの取付部分を正確に測定して図面を引きました。
SUS403の厚み4mmとSUS403の厚み5mmの板材を使用して
レーザーカットしました。
研磨材はコストの問題もあるので使用しなかったです。
角の面取りもまだしていません
研磨材を使用した方がサビの発生は起きずらいです。
濡れた手でさわるので怪我しないためにも
研磨材を使う方が良いでしょう
この状態で直接ボートに取付けしない方が良いです。
FRPを痛めたり、強度不足になります。
このように補強板を入れます。
ボートの内側にも同じ補強板を入れて
ワッシャーとナイロンナットを使用して取付します。
ボートのトランサム部分に下穴を開けてFRPの状態によっては
FRPの積層も必要になります。
僕はきちんとしたいので時間をかけて進めています。
補機ブラケットの板の厚みは2.5mmです。
製作した板は大きいのが4mm厚、小さいのが5mm厚です。
かなり厚いのでレーザービームを使ったカッティングで切らないと
かなりの重労働となってしまいます。
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Posted by mikitty at 16:10│Comments(0)
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